四肢(肩〜手指、股部〜足趾)脊椎(背〜腰)に関する痛みです。
上・下肢・背骨などの曲がり、形の異常です。
上・下肢の動き(関節の運動障害)、背骨の動き、歩行障害です。
現在当院では手術は行なっておりませんが、必要なときは連携病院の専門医に依頼して行なっていただいております。
当院では多種物理療法を行なっております。
患者さんのニーズに合わせて適用します。
打撲・捻挫・骨折・肉ばなれ・腱損傷・靭帯損傷など
肩こり・腰痛・足のしびれ・五十肩・変形性膝関節症など
当院では、小渡マッサージ整体治療院の小渡茂先生にお願いして、マッサージを行なっております。
受付窓口に保険証又はマイナンバーカードを提出してください。
※予約は必要ありません。
また、紹介状をお持ちの方は一緒にご提出ください。
かかりつけの病院がある方は、なるべく医師からの紹介状をお持ちください。
お薬手帳のある方はご提出ください。
診察の順番は、疾患の性格(重・軽、急・慢)により異なる場合がございます。
ご了承くださいますよう、お願いいたします。
撮影する部位に、ネックレス、エレキバン、湿布、使い捨てカイロ、下着のホック等がありますと画像診断の妨げになりますので、必ず外して頂くようお願いします。
プラスチック、金属、ボタン、ファスナーの付いてない薄地で無地のシャツは着たまま撮影できます。
撮影当日は、脱ぎ着の楽な服装でおいで下さい。
ネックレスや指輪等の装飾品は紛失の恐れがありますので、予め外して来られることをお勧めします。
当院では、手術後やケガ治療だけでなく、腰痛や関節痛などの慢性的な症状にも保険診療によるリハビリテーションを行っています。運動療法を用いて、筋力や柔軟性を向上させ、患部への負担を軽減し、痛みをコントロールしていきます。また、物理療法を用いて症状を緩和し、運動療法の効果を高めています。
私たちのスタッフは骨格や筋肉、関節に関する専門知識を持ち、患者さまと相談しながら無理のないリハビリテーションメニューを作成します。丁寧な施術と指導により、患者さまが痛みや違和感を感じることなく快適な日常生活を送ることができるようサポートしてまいります。
お身体の不調や痛みでお困りの方は、どうぞお気軽にご相談ください。
当院では、痛みや動かしにくさの緩和だけでなく、健康で快適な生活を送るための基礎作りにも力を入れています。国家資格を持つ専門家が丁寧にお話を伺いながら、無理のない範囲で最適な運動メニューを作成し、細やかなご指導を行っています。
セルフエクササイズでは、当院の専用機器を使用した運動だけでなく、ご自宅でも気軽に行えるストレッチなどについてもしっかりとご指導しています。関節に痛みがある場合は、その周囲の筋肉を強化することで関節への負担を軽減することで、痛みの緩和につながります。また、姿勢や動作も痛みに大きく関わっています。リハビリテーションでは、日常的な動作についてもわかりやすくご指導し、正しい姿勢や歩行をサポートしています。
筋肉は何歳になっても強化できます。高齢の方でも筋力と柔軟性を維持することは、腰や膝の痛みやケガを予防し、健康寿命を延ばすために非常に重要です。健康で快適な生活を送るために、運動療法が効果的であると考えています。
患者さまの健康をサポートするため、専門的な治療と運動指導に力を注いでおりますので、お気軽にご相談ください。
リハビリ混雑時は、空いている機器からお呼びしておりますので、受け付け順とは異なることがございますが、ご了承ください。
この治療法は、血流が滞っている場所の改善や痛みの軽減、筋肉の緊張緩和を促進するためリハビリテーション手法です。
様々な医療機器を使用して行われますが、一部の条件では物理療法が適用されない場合もあります。
以下のような状況では、物理療法が行えないことがあります。
これらの状況では、物理療法が避けられることがあります。
治療を行う前に、患者さまの健康状態を注意深く評価し、適切な治療法を選択していきます。
フィジオ5Dは、表層だけではなく深層の筋肉まで広範囲にわたって3次元に治療を行うことができる干渉電流型低周波治療器です。
従来の干渉波治療器は単一電極の導子を用いての4極で電流を干渉させるタイプが一般的でしたが、フィジオ5Dは、6つの電極を使って3つの干渉波を発生させることにより、より効果的な治療を行うことが可能となっています。
症状によって使い分けができ、指などの細かい部位にはデルタスティックを用いて治療を行うことが可能です。
肘や膝、肩などの関節の痛みから神経痛の痛みまで、様々な治療に効果をもたらす治療機器です。
フィジオ5Dについてもっと詳しく
ショックマスター(拡散型圧力波治療き)は、圧力波(圧縮空気を生み出す強い振動)を患部へあてることにより、痛み(知覚神経)を一時的に麻痺させ、患部やその周辺の細胞を活性化させる効果があり、組織の再構成・治癒(回復)を促進させます。
圧力波によって、血流や組織代謝を増加させることにより、組織の変性や石灰化沈着など、慢性化した治り難い痛みを取り除くことができます。
多くのスポーツ選手にも使用されており、筋・腱の炎症による慢性的な痛みに悩んでいる方々に効果的な治療機器です。
当療法は、温めることで患部の血流を改善し、筋肉の緊張をほぐすことを目的としています。 温熱効果により代謝が促進され、体内の不要な物質や有害な化合物が排出されるため、痛みや炎症の軽減に寄与します。 温めることにより、血管が拡張されて血液の流れが向上し、組織への酸素や栄養供給が向上します。 これによって、患部の回復が促進され、筋肉のこわばりや痛みが和らぐことが期待されます。 また、体内の新陳代謝が活性化することで、痛みを引き起こす物質が体外に排出されるため、症状の緩和につながります。
この治療法は、微弱な低周波電流を用いて特定の部位の筋肉にピンポイントに効果を与える方法です。 これにより、血行が改善され、筋肉のコリや痛みを自然治癒に導く効果が期待されます。 低周波電流は、身体の組織に安全な微弱な電気刺激を与えます。 この刺激により、血管が拡張され、血液の循環が促進されます。 結果として、筋肉に酸素や栄養素が適切に供給され、炎症を引き起こす物質が排出されることで、痛みやこわばりが緩和されると考えられています。
この技術は、マットレスの内部に配置されたノズルから力強く水を送り出すことによって、内部に心地よい水流を発生させ、ベッドに寝そべった状態で全身に気持ちの良いマッサージを行うことができるものです。 この仕組みにより、水流が身体の各部位に対して均等な圧力をかけるため、マッサージの効果が広範囲にわたって得られます。 水流が筋肉をやさしく揉みほぐすことで、疲労の軽減や筋肉の緊張緩和が促進されます。
この治療機は、循環器系の改善を促進するために開発された装置です。 空気圧を利用して特定の圧力でマッサージを行い、脚に溜まった血液、リンパ液、および余分な水分を効果的に中枢に戻します。 特に下肢の循環障害やむくみ、リンパ浮腫などに対して有効な方法とされています。 装置が生成する圧力によって、血管とリンパ管の拡張・収縮を促進し、体液の循環が活性化します。 これにより、足のむくみや重だるさを緩和し、体内の余分な水分や老廃物を効率的に排出する助けとなります。
この革新的なリラクゼーションチェアは、生体の恒常性の維持に関与し、特定の臓器や疾患には関連しない不定愁訴による「頭痛」、「肩こり」、「慢性便秘」、「不眠症」などの症状を改善することを目的としています。 このチェアは、ユーザーの体を適切な位置に支持し、優れたエルゴノミクスを提供するように設計されています。 特殊なマッサージ機能や振動、空気圧などのテクノロジーを搭載し、筋肉や神経に対して心地よい刺激を与えます。 これによって、血液やリンパの循環が促進され、体内の不要な物質や緊張を解消する効果が期待されます。
この装置は、電気刺激を用いて筋肉を効果的に刺激する機器であり、筋力トレーニングに活用されます。 電気刺激によって筋肉収縮を誘発することで、筋肉を鍛える効果を持ちます。 特定の筋肉グループをターゲットにして刺激を与えることができるため、地道な筋力トレーニングを行うことなく、特定の部位の筋力を向上させることが可能です。
当院では、国の施策により、医療D Xの推進のためオンライン資格確認を導入しております。
今後はマイナンバーカード利用の拡大にともない、医療機関同士の連携による適切な診療や、薬剤の重複防止・相互作用の確認等を推進することで、より安全で質の高い医療を提供できるよう努めてまいります。
マイナンバーカードによる保険証利用により、診療情報を医療機関同士で連携できるよう、情報取得に同意をお願いさせていただいております。
取り組みにつきましては詳細を知りたい方は、受付にお問い合わせください。
薬剤情報を取得することにより、同じ効果の薬剤を重複して処方しないよう防止することが可能になります。
また、投薬内容から患者様の病態を適切に把握することができ、必要に応じて健康診断情報等も確認することによって、適切な医療に活用いたします。
当院では、薬剤の一般名を記載する処方箋を交付することがあります。一般名処方とは、医師が患者様に必要な薬剤を、「商品名」ではなく「成分表」で表記した処方箋のことです。
一般名処方は、同じ成分であれば薬価が低い薬剤を調剤することが可能となるため、医療費の軽減につながります。また、一般名処方により、同じ成分であれば、同じ効果が期待できるため、供給が不安定な医薬品を調剤する患者様の安全性が確保されます。
ただし、一般名処方は、医療用医薬品として承認された商品名と異なる名称が処方箋に表示されるため、患者様が混乱することがあります。そのため、当院では薬剤の供給状況を踏まえつつ、一般名処方の趣旨を患者様に十分に説明することを心がけておりますが、ご不明な点はお気軽に医師にお問い合わせください。